理解者であり恋人でもある
せっかく大好きな人と結婚したのだから、二人だけの時間を大切にするのが理想。
なにより晴れて夫婦になれたということがうれしくてしょうがありません。
子供を望んでいたとしても、やっぱり夫婦の時間はいつまでたっても貴重だと考えます。
結婚生活がはじまったなら、早く家に帰ってきて、一緒に料理や食事を楽しんだり、ゆったりと時間をすごすことに幸せを感じます。
やむをえず仕事で残業続きだったり、出張が多かったりすると悲しくなってしまいます。
結婚をしてももちろん恋人同士のような感覚は忘れたくありません。
情熱はすこしずつ落ち着いていったとしても、二人の心の絆がどんどん深まっていったらいいなぁ、と願っているでしょう。
蠍座はくつろげる空間を上手に作ることができます。
「家に帰ると癒されるから早く帰りたいな・・」そう思えるような部屋を作れるように工夫します。
安定感がある生活をおくるほど、蠍座は実力を発揮できるようになりますから、どんな家に住むかはとても大切です。
けっこう頑張り屋さんですし、どちらかというと落ち着いてみえる蠍座ですが、家に帰ったら自分ワールドを全開にしたいと思っています。
パートナーにはいろいろなことを聞いてほしいし、ちょっと癖のある自分のこともそのまま受け止めてほしいのです。
あまり人付き合いが得意ではない蠍座にとっては、結婚というのは、癒しの場であり、エネルギーチャージできる場であり、自分らしくいられる空間です。
そして夫(妻)は、夫婦であると同時に、一番の理解者であり、最愛の恋人であってほしいのです。